私の本棚～わたほん～

ＢＯＹＳエステ　　真崎総子　　６巻続刊

ヒロインは１６歳の高校生・静香。
彼氏との初エッチにラブホテルに行きますが、
相手は静香の三段腹を見て萎えます・・・。

彼氏の物言いにショックを受けて引き篭もりになる静香。
そこへ現れた美青年・七里は、２ヵ月半でやせられる宣言。
連れていかれた先は、男の子ばかりのBOYSエステ！！！


一方、こちらも１６歳の響は、３年も付き合った彼女と別れて傷心。
原因は真性包茎コンプレックス・・・（－－；
手術費用のためのバイトを探して辿り着いた先は、BOYSエステ。


静香と響は研修生と被験者として、エステの研修所で出会います。
二人の恋愛の行方は？！

ドラマ化されてますね！
ここのとこ少女漫画のドラマ化のペース速いですねー。
この作品でも例に違わず、登場人物のイメージと
配役が合う合わないといった話が飛び交っています。


さて、そんな個性溢れるキャラクターたち。

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まずはヒロイン・小岩井静香。



BEFORE。おデブな様子は、小池田マヤっぽいです、絵柄。



AFTER。すぐにリバウンドする特異体質で体重の変化が激しい。絵面もよく変わるｗｗ

妄想癖があるってゆーのは、主人公として必須な要素ですかね。
移り気なのはちょっとって思うけど、男主人公の恋愛漫画も似たよーなもんですよね。仕方ないかあ。

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赤城響。真性包茎のため勃起すると痛くなりエッチもできない悲しい少年。
貧乏一家で家計も大変な中、手術代を捻出するためBOYSエステへ。
珍しい「癒しの手」をエステの叶に見出されます。




なんだか包茎の説明が詳しいですよ？
最初のだけだと包茎だとエッチできない見たいだったけどねー。
えっ？何っ？俺っ？



はあ・・・（TT)


まあ、真性はキツそうです。いや周りにいたことないけど。
言わなかっただけかもね。見る機会なんてないし。

詳しく知りたい方どーぞ

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BOYSエステ記念店店長・森永叶。
池内博之だとイメージ違うな、確かに・・・。

なんっつーか不思議な人。
施術中に勃起したら発動するズバッとショットが痛そうです(--;

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静香を迎えにきた青年、ボーイズバーNo1 敷島七里。
見かけによらず寂しがり。ラブラブな彼女がいるようですが、
なかなか会えないうちに静香と・・・。
しかもその彼女は・・・Σ(゜Д゜；　）



このセリフがね？初読のときはちょっと刺激強い？くらいにしか思ってなかったのね。
で、読み進めていくうちに、「えっ？！」
想像したくねー（＞＜）

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ＢＯＹＳエステオーナー・名糖吉馬。
若いけどオーナー。響と利害の一致で意気投合します。
彼のおかげで物語見る目が変わります・・・、マジに・・・。

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こんな人々が、その他もろもろのキャラたちと、
イケメン揃いのエステ・BOYSエステを舞台に繰り広げる恋愛模様。
男の俺が読んでも楽しめるのは、いい具合に笑いが入ってリズムがいいからですね♪

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ああ、そうそう、これから読む方に一つだけ。
ホモ耐性要りますよー！

七里と吉馬が主人公の番外編「バイセクシュアル」



これがねぇ。
直接描写こそないものの、際どいところばかりで。
設定中学生だってのに・・・。




（・◇・；）　　
いや、女の子って凄いわ。



ここは、やっぱアレですね。





　　



さって、これ貸してくれたコを小一時間問い詰めないとっ（笑）