ママレード・ボーイ
吉住渉 全8巻
今日はバレンタインデーとかいう日らしいですねぇ。
だってのに、家に引きこもり、
恋愛漫画読んで、この記事書いて・・・。
ん~、やめときゃ良かった(><)
小石川光希は、ある日突然両親から笑顔で
「私たちは離婚することにしたの。」と告げられる。
光希が問い質すと、ハワイ旅行に行った際に松浦と言う夫婦に出会い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ち、
ちょうどいいからお互い伴侶を交換しようとなったと言うのだ。
今度その松浦夫婦と話し合いをすることになっていることを
告げられた光希は
何とか離婚を止めさせようと一緒についていくことに。
だが結局、離婚再婚は食い止められず。
新松浦夫婦と新小石川夫婦のそれぞれの子供、
光希と遊を含めた6人の奇妙な同居生活が始まる。
(wikipediaより 一部改変)
スワッピング?!設定からややこしいですww
いきなり、
ハートマークがポイントらしい(笑)
二宮ひかるさんの「二人で朝まで」でも、
離婚届を二人で笑って届けに行くって話でした。
まあ、寝こけて終わっちゃいましたが(^^;
光希は最初は、
なんて言ってましたが、
優しい遊に次第に魅かれていきます。
こんなセリフをさらっと言ってみたいもんですr(^^;)
題名の由来は、
もともとは光希と遊の男女が逆で、
「まだまだ子供の甘ちゃんの男の子」って意味だった。
なんて、作者が語られてますね!いきなり寝込みを襲う遊のキス。
そっかあ!そうやれば良かったんだ!! (叩かれる&訴えられます)
仲の良い同級生の銀太と遊の間で、心揺れる光希。
そんな迷いから、自分の本当の気持ちを気付かせてくれたのは、
親友の茗子の恋愛でした。
茗子の恋愛の相手は、なっちゃん。
担任の先生・・・。
そのお付き合いは長く、出会いは中学生のとき。
ロリコンに決まってます!!!そんな恋愛も、学校にバレて、なっちゃんは教師をやめ田舎に。
茗子の可能性をつぶせないと、別れを告げて去って行きます。
そういえば、17年前に2年間、高校生と付き合ってた教師が
懲戒免職になってたって話もありましたね~(--;後々、茗子は先生の田舎まで押しかけて、
結婚まで持ち込むわけですが(^^)
ともかく、自分が遊のことを好きだということに気が付いた光希は、
遊と急接近。
お互いの気持ちがはっきりして、今度はちゃんとしたキスをします。
銀太にはっきりと別れを告げる光希。
んでも、こちらも遊にフラれた亜梨実とちゃっかりくっつきます。
喫茶店にこんなカップルいたら、
水くらいかけても許されますよね~(-。-)y-゜゜゜もちろんやっと付き合い始めた光希と遊も、
あ~~~~(ノ`ロ´)ノ~┷━┷
順風満帆かと思われた恋愛でしたが、
遊と光希に、実の兄妹疑惑が発生。
遊だけがそれを知り、
気持ちが冷めたなんて理由をつくって、別れてしまいます。
そして時間は流れ、大学生になり、離れ離れに暮らす二人。
けれどその気持ちは、ずっと変わることはなくて・・・
改めて結ばれた二人は、両親たちに、結婚したいと告げます。
血が繋がってても構わないと。
驚く両親たちですが、二人は勘違いしているといいます。
そして語られる真実。
二人に血の繋がりはなく、
幸せな未来を予感させて、物語は終わります。
作者によると
「ホントに兄妹で、別れたラストを考えてた」だとか。
それにしてたら、とんでもない反響だったことでしょうねぇ(--;
アニメやってた頃、たま~に見てました。
昔は、少女漫画を読むことがほとんどなかったので、
当時触れた数少ない少女漫画の一つであり、
けっこう思い入れもあったり(^^)
まあ、違う日に読むべきでしたわ・・・_| ̄|〇
物語、色々はしょっちゃいました。
遊とのホモ疑惑・生徒会長三輪悟史とか、
佐久間すずや土屋蛍に仲をかき回されたりとか。
この人たちのファンの方はごめんねぇ"r(^^;)
では最後に、
やっぱり会長いないし(苦笑)
コメント一覧
DEEPさん、去年もこの日に恋愛漫画読んでませんでしか?ww
もうね、バレンタインなんてなくなればいいのに…orz
同じく引き篭もっていた人間より。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
いや、去年と同じ記事っす。申し訳ない。
恋愛漫画読んでたのは間違いないですが(--;
バレンタイン・・・天国と地獄が分かれ過ぎですよね?
上の方は眩しくて見えない(TT)